クリスマスツリーの飾りの意味、クリスマスが12月25日である理由とは?



“クリスマスが近づくと、街中にクリスマスツリーが飾られ、煌びやかに輝いてとてもキレイですよね。

大きなツリーを飾ってあるデートスポットも沢山あって、カップルや家族連れでとても賑わいます。

でも、なぜツリーを飾るのか。
クリスマスにはツリーを飾るものだと分かっていても、飾る理由まで考えたことは無いですよね。
でもこのクリスマスツリーには使用する木、飾り一つ一つに素敵な意味合いがあるんです。

クリスマスツリーの飾りの理由

まず、ツリーに使用される木は、一般的に多いのがモミの木です。

モミの木はクリスマスを迎える真冬でも葉を落とすことが無い「常緑樹」であり、
一年中枯れることなく葉を蓄えることから、「永遠の命」のシンボルと言われています。

モミの木には小人が宿っていて、食べ物や花を飾ることによって小人がそこへとどまり、力を与えてくれるという説もあります。

「丸い玉」

これはリンゴの実を意味しています。

アダムとイブがエデンの園で食べた果実「リンゴ」を飾るのは、”知恵の木の実”を表すためで、リンゴの木は冬に葉をつけないので、”永遠の命”を意味するモミの木を代用しているそうです。

このリンゴには”豊かな実り”という意味も込められています。

「靴下」

サンタクロースがプレゼントを入れられるようにという可愛い説はとても有名ですね^

サンタクロースが貧しい家に金貨を投げ入れた時に、偶然置いてあった靴下に入った事から、ツリーに靴下を飾るのが定番になったという説もあります。

「ベル」

イエスキリストの誕生を祝って皆に知らせた”喜びのベル”をイメージしたもの。他には邪気払いの意味もあります。

「ステッキ」

羊飼いの必需品であり、群れから離れて迷ってしまった羊をステッキの柄を使って群れに戻して上げる事から、”助け合い”の意味が込められています。

「天使」

キリストが現れたことを皆に知らせる役目であり、守護天使の意味があります。

「松ぼっくり」

松は”不滅性” ”不老長寿”の意味があり長生きできるようにという願いを込めて飾ります。

「トップスター」

番上に飾る大きな星をトップスターと言い、この星は”ベツレヘムの星”を表しています。

ベツレヘムの星とは、イエスキリストが誕生したことを賢者たちに知らせ、キリストがいるベツレヘムへと導いた星です。

「赤、緑、白、ゴールドの色」

クリスマスの定番カラーにも意味があり、

  • 赤は”愛” ”キリストの血”
  • 緑は”命”
  • 白は”清らか”
  • ゴールドは”高貴”

といった意味が込められています。

クリスマスは12月25日ではない?

当時の人々は、冬になると収穫を感謝して家族や友人同士が集まり、楽しく会食をして冬を乗り切る準備をしていました。

そこへイエス・キリストが誕生した日が重なり、現在の様な意味合いに変わったものと言われています。

たまたま12月25日が太陽の神を祭る日だった為に、異教徒にも馴染み易いことから12月25日をクリスマスと定めました。

つまり、キリスト教の聖書上ではどこにも「12月25日」とは記載されておらず、宗派によってはクリスマスの日にお祝いをしない人達もいるのです。

因みにキリストが馬小屋で生まれたのは、ヨゼフとマリアが戸籍の書き換えの為に故郷へ戻らなければならなかった為であり、決して貧乏だった訳ではありません。

クリスマスとクリスマスイブとの違いは?

クリスマスイブは「イヴ=evening」ということでクリスマス前夜と思っている人もいますが、意味が少し違います。

キリストが誕生した時代は「ユダヤ歴」が使用されていて、太陽が沈んでから1日が始まるというものでした。

つまり、12月24日の夜は既に25日の始まりであり、既にクリスマス当日を意味しているのです。

海外では25日の朝からミサが行われていて、既にお祭りが終わった様な日本とは雰囲気が違います。

他にも国や地域によって飾りはたくさん種類があります。

普段なんとなく見ていた飾りそれぞれに大切な意味があることを知ると、より一層クリスマスツリーを飾ることが楽しみになりますね。

今年のツリーは一つ一つ飾りを選んで、

自分の思い描く幸せの象徴をオリジナルで作ってみるのはいかがでしょうか?^^



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