日本とアメリカのクリスマスの過ごし方の違いとは



日本ではクリスチャンでもないのに、何かとクリスマスが大イベントになって騒がれますが、本場のクリスマスはもっとアットホームな感じです。

巨大クリスマスツリー

ニューヨークのクリスマスといえば、ロックフェラーセンターの巨大なクリスマスツリーがあります。

11月下旬になると点灯式があって、下のスケートリンクでスケートが行われたり、有名な歌手が歌を歌ったり、有名人が点灯のボタンを押すことになっています。

ハッピーホリデー

アメリカ人にとってのクリスマスはあくまでもキリスト教信者のイベントであって、他の宗教の人は何もしません。それで、いろいろな宗教の人たちが集まるニューヨークでは「メリークリスマス」という代わりに「ハッピーホリデー」というように言います。これだったら、どんな宗教の人にもぴったりだからです。

セントパトリック教会とは

マンハッタンには教会がたくさんあります。クリスマスイブにはミッドナイトミサが行われるので、出かけていくと、信者の人たちがたくさん教会にいます。

有名なフィフスアベニューにあるセントパトリック寺院のミサは入場券がないと入れないのです。ミサの様子はテレビ中継されます。

他の教会は割と入りやすいのですが、本当にクリスチャンの人たちは熱心にミサに訪れるのです。

アメリカのクリスマスのごちそうって?

日本ではクリスマスのごちそうといえばローストチキンですが、実はアメリカでは「七面鳥」た食べられています。

日本のスーパーでたまに脚などが売られていますが、かなり大きく丸ごとで売っていることは殆どありません。

七面鳥は海外では「感謝の気持ちを表す食べ物」とされて、お祭りの時に食べられる習慣がありました。

これがクリスマスにも広がったのです。
日本では外国の習慣に便乗しているクリスマスですが、海外では家族が集まって感謝を捧げながら過ごす一日とされています。
豪華さばかりを求めるのではなく、今側にいる人を大切にする一日にしたいものですね。”

日本のクリスマスの違い

日本ではクリスマスといえば、恋人同士のロマンチックな日というようなイメージがありますが、アメリカのクリスマスは家族が集まって一緒に食事をする日で、日本のお正月のような感じなのです。里帰りするような感じです。

クリスマス前になるとどのデパートもクリスマス商戦で大にぎわいです。クリスマスにプレゼントをもらえるのはクリスチャンだけです。日本では宗教に関係なくプレゼントをもらったりあげたりしますが、アメリカではありえません。ユダヤ教徒が多いニューヨークではユダヤ教の12月のイベント、ハヌカが祝われます。ハッピーハヌカ、と言います。

クリスマスツリーは1月9日ごろまで

日本はクリスマスが終わるとお正月が来るので、大急ぎでクリスマスの飾りつけからお正月の飾り付けに変更されますが、アメリカでは翌年の1月9日ごろまでクリスマスツリーは飾られたままです。

クリスマス前になると、ニューヨークのデパートのショーウィンドウではクリスマスの飾り付けがされて、列ができるほど皆が見るようになっています。

クリスチャンでもないのに、日本のテレビなどではメリークリスマスと言われることがとても不思議で仕方がありません。商業戦線のためだということだけはわかります。”



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です